voidhoge.hatenablog.com
面白いと思ったので。(もう2021年だけど)
1位: Småland
ぶっ壊れ、レーダーYueyangの完全上位互換。空母がいなければこいつとサンダラーが削除希望されてたと思う。T10駆逐たちの優性(誤用)遺伝子を集めて生み出された
特長
- マルソーに次ぐ駆逐2位の主砲DPM。あの春雲を3位に落とした船。
- ハーランドと同じ対空。ちなみにハーランドより対空が高い巡洋艦はプエルトリコ、マイノータ、ウースター、ヴェネチアの4隻しかいない。
- 修理班。総合回復割合はソ連駆逐やKiddと同じだが、作動時間半分で秒間回復量が2倍。結果的にCTが短くなるため前線に出やすく、連続した撃ち合いや空母の横槍でも死にづらい。
- 7.5kmレーダー。Yueyangのものより5秒短いらしい。DPMが1.5倍以上あるのにレーダー時間0.8倍でバランス取れると思った?
- 30%エンジンブーストによる最大速力約48ノット。逃げきれる船の方が少ない。回避にも役立つ。
- 12km魚雷。レーダー圏の縁からも投げられる
雑感
増えると困るので迷ってる人は買わないでほしい。
レーダーによる強制先手で交戦タイミングをコントロールでき、隠蔽の良し悪しに関わらず駆逐をボコボコにできる。
発火率が優れているので固定レーダー艦や戦艦への着火も有効。
修理班のおかげで魚雷事故やSAP直撃のようなミスも許容範囲になる。空母で粘着するにも代償が大きい。
構成
HPシステムの変更に伴い主砲大破はほぼ発生しなくなったので、空母への対抗力を維持するために副兵装改良を選択。
2位: Erich Loewenhardt
何を思ってこの性能にOKを出したのか。多分何も考えてない。
特長
- 特殊アプグレMidwayとほぼ同じHE爆弾を搭載(特殊ミッド: 12320, Loewenhardt: 12200)。このティア帯の駆逐は爆弾3~4発で死ぬ。破壊的一撃も取得可能
- 爆撃の精度が高い。通常、HE爆弾は駆逐への大ダメージを防ぐため内部円(不可視)に25%、外縁部に75%着弾するよう設定されているのだが、この爆弾だけ内部50%、外縁部50%となっている。散布円そのものも小さい
- 甲板バイタル露出組(エメラルド、ピョートル等)は癒やし枠。
雑感
T10を性能そのままでTier6に持って行ったら楽しいんじゃない?よくわからんがヨシ!
こいつのマッチするティア帯で駆逐乗らないほうがいい。
構成
いつもの。
3位: Thunderer
WGがウォッカで煮出した紅茶。この性能のままスーパーテストを通過できたのは同期オハイオによるヘイトコントロールのおかげ。
特長
4位: Ohio
オハイオ...オハイオ...(求愛)。スーパーテスト中にサンダラーとの替え玉受験が発覚し、主砲精度と装填を交換させられた。
T10でも副砲特化が現実的な船。
特長
- 船体が硬い。モンタナ譲りの装甲(38mmと水面下バイタル)でHE/AP両方に耐性がある。
- CT優遇の回復。クールタイム40秒、つまり主砲2斉射する前に再度回復できる。空母有りの高ティアで副砲特化するにはこれぐらい必要。GKさん...?
- 副砲の散布界優遇。GKと違って駆逐にも当たる。副砲発火率もかなり高い。
- 頑強な副砲。隠しパラメータではあるが、副砲の爆風耐性が高く破壊されづらい。GKと違ってね
- 主砲も強い。GKより1km長い射程と30mm強制貫通、散布界優遇により「プッシュ可能な状況」を自分で作れる。砲旋回が速いので接近戦でも回る。
雑感
副砲型でありながら自己完結力が高い。前に出るのが上手い戦艦プレイヤーに最適だが下手でも生き残れる。
研究ポイントを使っても後悔しない性能なんだけど実はあまり使ってない
構成
5位: Georgia
Tier10に上位互換がいない唯一無二の船。
特長
雑感
速力は正義。取れる選択肢が多く、何をやらせても卒なくこなすタイプ。
戦艦、巡洋艦プレイヤーどちらでも使えると思う。
構成
オハイオと同じ
まとめ
空母耐性がある船は強い。なぜなら
- 自由な位置取りができる
- 航空攻撃すら耐える船は水上艦の攻撃に対して更に堅牢
回復優遇、対空、回避力のいずれか一つは必須、2つあればなおよしという感じ。Smallandは全部持ってる
今年はどんな新規OP艦に会えるのか、楽しみですね。