インターネットにて様々なスキルビルドを見た感想です
反論等ある人は優しくしてね定期
結論
アドレナリンラッシュを捨てて他の火力系(装填、ダメージアップ系)スキルを取るのはやめましょう。
アドレナリンと組み合わせるのはアリ(強い)です。
理由
各スキルの効果
時間ない人はDPM向上量だけ見ればよいです
全艦共通 | ||||
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スキル | 条件 | 種別 | 効果量(倍) | DPM向上量(倍) |
アドレナリン | HP: 100%のとき | 全装填短縮 | 通常: 0 強化版: 0 |
1 1 |
アドレナリン | HP: 75%のとき | 全装填短縮 | 0.95 0.937... |
1.052... 1.066... |
アドレナリン | HP: 50%のとき | 全装填短縮 | 0.9 0.875 |
1.111... 1.142... |
アドレナリン | HP: 25%のとき | 全装填短縮 | 0.85 0.8125 |
1.176... 1.230... |
駆逐 | ||||
特重徹甲弾(2pt) | 常時 | APダメージ上昇 | 1.075 | 1.075 |
魚雷装填手(3pt) | 常時 | 魚雷装填短縮 | 0.9 | 1.111... |
主砲・対空兵装技術者(3pt) | 常時 | 主砲装填短縮 | 0.95 | 1.052... |
恐れ知らずの喧嘩屋(4pt) | 被発見時 | 主砲装填短縮 | 0.9 | 1.111... |
巡洋 | ||||
重榴弾・半徹甲弾(3pt) | 常時 | HE・SAPダメージ上昇 | 1.1 | 1.1 |
強化型魚雷炸薬(3pt) | 常時 | 魚雷ダメージ上昇 | 1.15 | 1.15 |
最上級砲手(4pt) | 標準隠蔽距離内に敵艦 | 主砲装填短縮 | 0.92 | 1.086... |
戦艦 | ||||
超重徹甲弾(3pt) | 常時 | APダメージ上昇 | 1.075 | 1.075 |
接近戦(4pt) | 副砲圏内に敵艦 | 主砲装填短縮 | 0.9 | 1.111... |
通常艦長のアドレナリンを基準として簡単にまとめると:
- ダメージ7.5%上昇系: アドレナリン取得時の残りHP65%と同じ
- 最上級砲手(巡洋): 残りHPが60%になった時点でアドレナリンの完全劣化
- 接近戦(戦艦)、喧嘩屋(駆逐): 残りHP50%未満でアドレナリンの完全劣化
ARの利点
- 無条件・常時発動(敵艦を隠蔽圏内に入れたり被発見を受ける必要がない)
- HP減少で4ptスキルの効果を上回る
ARの欠点
- HPを削られたことがない、死因の大半が破壊的一撃、といった特殊なプレイスタイルの場合には恩恵がない
AR以外の利点
- HPが十分に多いときはアドレナリンより有効
AR以外の欠点
- HPが減少するとARの劣化になる
- 条件発動系: そもそも発動しないことが多く、効果も大きくない。発動しなければ効果0
特に条件付きスキルはポイント消費が大きく、単体で取得するメリットは薄いです。
(残りHP50~60%以上の状態で発動させ続けないとアドレナリンの劣化になります)
これらの特殊スキルを使いたい場合はアドレナリンと組み合わせましょう。乗算の都合でDPMが跳ね上がります。